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最近、鼻やのどのつまりがひどく、咳が止まらないことがあり、最初内科に行って見てもらったのですが、原因がわからなかったので、紹介してもらった堺市の耳鼻科を受診しました。
耳鼻科で現在の状況を伝えたところ、蓄膿症の疑いがあるとのことで、まずレントゲンを撮ることになりました。
顔のレントゲンは初めてだったのですが、ただ顔を下向きにして機械の上に持っていったら、すぐに撮ってもらえました。
レントゲンの結果を見ると、鼻の奥に膿が貯まっているらしく、本来は黒く見えなくてはならない部分が完全に白くなっていました。
先生から、間違いなく蓄膿症ですねと告げられ、ちょっと落ち込んだのですが、薬で良くなるということで、処方してもらって帰りました。
一週間後、また、耳鼻科に行って、診てもらいました。
あまりよくなった感じがしなかったので、正直に報告したところ、そんなにすぐに良くはならないですよ。と言われました。
診察は問診だけでなく、鼻とのどの奥の状態を見てもらいました。
その後、鼻に点眼液をしてもらい、つまりを取ってもらいました。
それから、のどにうがい薬を入れてもらい、ガラガラとうがいして吐き出しました。
うがい薬はうがいをした後変な味が残る気がするので、ちょっと嫌なのですが、我慢しました。先生からは、まだのどが詰まっているようなので、もう少し薬を続けてみましょうと言われました。
風邪などとは違って、蓄膿症は治るのに時間のかかる病気なんだと、その時ようやく気づきました。
最後に、のどの吸引ということで、蒸気のようなものを口から含むのを3分間して、診察が終わりました。
蓄膿症が治るまで、しばらく通い続けなくてはいけないと思うと気が重いです。
でも、もしかしたら、のどに異物があるのではと思っていたので、のどのつまりの原因が蓄膿症だと分かって、ちょっと安心もしました。
しばらくは、うがい薬ともお付き合いしていかなくてはならないので、早く慣れないといけないなと感じています。
ちゃんと治れば、鼻やのどのつまりも取れるということなので頑張ろうと思います。