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クランチチョコラブな管理人の戯言です。
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タクシーの運転手さんのマナーの悪さに憤慨した体験談

私は足が不自由なのもあり、車の運転ができないのもあってよくタクシーを利用します。タクシーに乗って、よく思うことは、運転手さんによって、対応が全く違うということです。

私は歩く時に、シルバーカーのようなものを持って歩いているので、それを後ろのトランクに入れてもらえないとタクシーに乗れません。たいていの運転手さんは、トランクに歩行器を乗せてくれますが、中には、マナーの悪い運転手さんもいて、「自分で持ち上げて助手席に入れてくれる?」と信じられない一言を言われ、運転席から降りようともしなかった運転手さんもいて、とても困りました。

私は足の不自由な上に、握力や手の力もないので、タクシーの助手席に、自分の歩行器を入れることなどできませんでした。 それで、仕方なく、そのタクシーには乗れず、断って、別のタクシーを呼んだこともありました。
健常者の人が、タクシーに乗る場合でも、旅行の時などで、重いトランクを持っている時は、タクシーの運転手さんが運転席から降りて、後ろのトランクに乗せてくれるのが普通だし、最低限のマナーだと思うのです。

まして、体の不自由な人の場合は、 自立して歩行したり、 荷物を持ち上げたりする事が出来ない人が多いので、運転手さんが手助けをするのは普通の事だと思うのですが、それができてない運転手さんがとても多いことに驚き、憤慨してしまいます。

また、別の時のことです。私が、福祉タクシー券を使って、タクシーに乗った時、タクシー券と現金200円を出すところを小銭がなくて、タクシー券と1000円を出したことがありました。 すると、運転手さんは 「200円も持たずにタクシーに乗ってるの」と私に言いました。そして、私がまだちゃんと降りていないのに、後部座席のドアをピシャッと閉めて、発車して行ってしまいました。タクシーを降りた後、お釣りを見てみると、800円のお釣りであるはずなのに、700円しかお釣りがなかったのです。

私は「何でそんなこと言われなければならないの。 800円お釣りをくれればいいだけのことなのに」と思い、腹が立ってたまりませんでした。とても不愉快な気持ちになり、二度とその会社のタクシーには乗りたくないと思いました。

もちろん中には、マナーが良くて親切な運転手さんもいます。 そういう運転手さんだと、苦痛やストレスを感じることなく、スムーズに タクシーをる利用することができます。

ですが、マナーの悪い運転手さんのタクシーに乗ると、とても不愉快な気持ちになり、腹が立って、嫌な気持ちがしてしまいます。
東京のタクシー運転手さんは、 会社の研修などでちゃんと教育されているのかマナーの良い運転士さんが多いですが、田舎になればなるほど、運転手さんのマナーが悪くなるような気がします。

私のような体の不自由な人が、嫌な思いをせずに、タクシーにすんなり乗れるように、もっと運転手さんのマナー改善をしてほしいです。


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