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歯科の看板が目立つかどうかは、
歯科へどれだけ多くの患者が訪れるのかということに、
大きく関係していると私は思いますね。
患者は看板によって歯科を選ぶわけではないですけれども、
それでも歯科を受診しようと考えたとき、
記憶に強く残っていたほうがその歯科を選びやすくなると
私は思います。ですから、
どんな看板を掲げるかによって、
患者の数は変わってくると私は思います。
ただ、派手で目立てばそれで良いのかというと、
決してそんなこともないと思います。
一番良いのは好印象を与える歯科の看板で、
そういう看板なら自然と患者が訪れやすいです。
たとえば、緑地や青地になっている看板というのは、
とてもクリーンなイメージがありますよね。
爽やかで印象が良いので、
かなり洗練された雰囲気を看板から
感じ取ることができます。
それに診療内容や診療時間がしっかりと
記された看板ならば、
初めての人でもかなり通いやすいのではないでしょうか。
また、白地の看板というと、
もう少しお堅いイメージになります。
それはいわゆる従来型の歯科ですので、
とっつきやすさはそこまでないですが、
治療をしっかりと施してくれそうなイメージを持ちます。
これらはあくまで歯科の看板から受けるイメージですので、
実際にそうかどうかは受診してみないとわかりません。
ただ、それくらい看板から受けるイメージというのは
大切ですし、受診する患者の数に大きな影響が
出るのではないかと私は思っています。
大阪には歯科看板専門の会社がいくつもあるそうです。
さすがは商売人の町、大阪ですね。