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こんにちは。私は41歳の主婦です。
ここ最近、詳細はかけないのですが身の回りでいやなことが続いていました。私自身は一応元気ではいたのですが。
そんな中、子供の同級生のおかあさん達とランチしました。
前日まであまり気が進みませんでした。あまりわーっと騒ぐ気にような、明るい気分になれそうにないと思ったからです。
しかし、私以外の人にもちろんマイナスな気分をふりまくようなことはできないので、当日何とか気分をきりかえ出発しました。
そして、ランチも終わって家に帰ってくると、なんだか意外に元気になった自分を発見しました。
話していた内容は、たいしたことではありません。お天気の話、ランチをどこで食べるか、子供の話、最近自分の近くで起こった出来事、エトセトラ・・・ランチだけでなくデザートも食べることとなりましたが、あれこれ批評(!)しながらわいわい食べました。
私自身は家で一人で、チョコレートを食べたり、好きな本を読みふけったり、録画していた好きなドラマを見たり・・、ゲームしたり。それはそれで楽しいし、充分にストレス解消や息抜きにはなっていると思います。
ただ、自分以外の人間と楽しく会話したりたくさん笑ったりすることは、なんというか、独特の楽しみなんだなあ・・・と思います。遠くにいる友人によくメールしますが、やはり直接会うのとは違います。おいしい食べ物も、自分ひとりでなくほかの人と「これおいしいね」といいながら食べると違うんだろうなと。
現代は買い物に行っても、特に会話しなくてもものが買えます。ネットで注文もできますね。その気になれば、パジャマのままぼさぼさ頭のまま家にいて、一日過ごしてもいいわけです。楽チンです。
だれかと一緒にいることは気も使うし、苦痛にもちろんなることもあるし、人付き合いはいいことばかりじゃない・・・。たくさんの人とかかわればかかわるほど苦しいことも多い。
ネットやメールをほとんどの人が使うので、人と人が直接、会話したりすることは昔にくらべ、ぐっと減ったように思います。これからますます減っていくのかもしれません。今に子供達もスマホをほとんど持つ時代が来るのかもしれません。
だけど・・・。やはり、人間を一番元気にするのは、人と人とのつながりなのかもしれません。未来の社会では人工知能によってほとんど人間の仕事がなくなっていて、人と人が関わることはゼロになっているかもしれませんが、私の子供にもそれがわかってほしいな、と思います。