[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
現在、ドイツ車に乗っています。
外車は昔にくらべて壊れにくくなったとはいえ、やはり一旦、どこか壊れると、修理に時間やお金がかかるのはどうしようもないことだと思います。
ちょうど先日、走行中に異音が発生したため、車を停車して、レッカーサービスで修理工場に運んでみてもらったところ、ラジエーターポンプの故障とのことでした。
この故障自体は車種固有の故障ともいえるようなもので、よくある故障のようなのですが、代替のポンプの手配と修理に2週間ほどかかりました。
ちょうど部品の在庫がなく、すぐに手に入らないということで、ドイツから取り寄せになったのです。
このように、外車の場合、部品自体が日本に在庫がないとなると、本国取り寄せとなり、その分、当然時間がかかってしまいます。
また、部品自体の価格も高いため、修理代も高額になることがあります。
いくら普段のメンテナンスをしっかりやっていても、不測の故障はいくらでもありうることです。
ただこうした故障に対して、やはり日本車よりも修理に時間やお金がかかってしまうことがあります。
対応策としては、やはり普段からディーラーだけではなく、修理やメンテナンスをしてくれるショップを知っておくということではないでしょうか。
信頼できるショップにみてもらうことによって、素早い対応やリビルト品での修理なども可能になります。
同じ車種にのっている人からの情報なども非常に有益なので、普段から情報共有していると、突然の外車の故障や修理にも対応しやすくなると思います。
私は奈良でも外車の修理で有名な所と長くお付き合いしてます。